【2021.5.5】石井則仁&永井直也 Creation WORKSHOP
石井則仁 & 永井直也
Creation WORKSHOP
映像創作にともなう思考とスキルのワークを3.4種類行い、
思考+体現のコントロール、体のデザイン、コンタクトワークなど
これらを用いてワークをしていき、最後に映像を創作して行きます。
Message from 石井則仁
今回は映像作品製作の為のクリエイションワークショップということで、
ダンスの技術だけではない表現の部分にも特化し進めて行きたいと思います。
ダンスはテクニックだけで踊るものではありません。
内面から創造し、テクニックの上に様々なものを纏わせることで表現になります。
そして作品とは空間が歪むものであり、何かの事象を起こさせるものです。
自分とはなんなのか?自分の表現とはなんなのか?なぜ踊るのか?
参加者の方々のオリジナリティーが表出できるよう努めて参りたいと思います。
次のフェーズに進みたい方、お待ちしています。
Message from 永井直也
この度石井さんとコラボWSを開催させて頂くこととなりました!
憧れの方とこうしてWSができることがとても嬉しく光栄です!
ダンスは自由の場・時間であり、自身の感情や想像を誰しもが自由に、
存分に出せる表現の場ではないのかと考えています。
ただ、その瞬間を得るためには
あくまでも自身のオリジナルのメソッドを確立していくことは欠かせないはずだと信じています。
これは踊り続けていく中で誰しもが探求し続けていくべきことなのではないかと思います。
だからこそ新しいものが次々に生まれていくのではないかと!!!
特に皆さんと一緒に求めていきたいことは
技術的スキル+思考的スキルを融合させたダンスにおける化学反応を起こすことです。
そうすることでオリジナルの表現として自身の魅力を発揮することができるのではないかと考えています!
今回のWSでは踊りにおけるコミュニケーションを通して互いに刺激し合い新たな自分を見つけ、
他者と存分に共鳴していくことを目標のひとつに掲げ、ダンスにおける好奇心をその場にいる全員で共有していけたらと思います♪
是非ご参加お待ちしております^_^
【 日時 】
2021年5月5日(水)12:00-18:00@THE HALL YOKOHAMA
※ 受付開始:11:30〜 / Rei YOKOHAMA校の更衣室の使用はできません。
【 受講条件 】
▷会員 : 8,000円
▷非会員 : 9,000円
【 支払方法 】
paypal / 銀行振込
※新型コロナ感染症対策の為、事前支払制となります
※ご予約確定後の支払いなしのキャンセルは承れません。
【 定員人数 】
40名
※完全予約制
【 ドレスコード 】
映像製作の為のドレスコード:黒白一式
注意事項
※完全予約制です。定員に達した時点で募集を締め切らせていただきます。
※遅刻厳禁。見学は不可とさせて頂きます。
※当日貴重品は自己管理でお願い致します。
※お申込後のキャンセルは代金が全額発生致します。事前払い制となりますので返金は出来兼ねます。
※コロナ感染症対策の為、感染拡大予防ガイドラインを制定しております。
※当日は撮影させていただきます。今回は撮影メインのクラスとなりますので、ご了承ください。
【Instructor profile&movie】
▷ 石井則仁
17歳からストリートダンスを踊り始め、様々なダンスコンテストにて入賞。
数々のアーティストのバックダンサーやCM・テーマパークダンサーなどで活躍後、2006年活動場所を舞台空間へ移行。
コンテンポラリーダンスを辻本知彦、舞踏を天児牛大に師事。
過去に様々なDance Companyの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。
2013年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて当時の総合準優勝のJury prizeを受賞。
その後、韓国・イスラエル・シンガポールなど多くの国で再演をおこなう。
2015年に同フェスティバルにて総合準優勝のSCFアワードを受賞。初の2度受賞という快挙を遂げる。
2010年よりコンテンポラリーダンスの殿堂と呼ばれるパリ市立劇場を創作拠点とし、
世界45カ国のべ700都市以上で公演をしている舞踏カンパニー山海塾に在籍。
自身の活動も含め25カ国70都市以上で公演を行う。
また、ハイファッションやアウトサイダーアートプロジェクト、
緊縛師や物理学の格子欠陥協会など、多岐に渡り他分野・他業種とのコラボレーションも多く行なっている。
2019年より舞踏 石井組を発足。関西・北海道に弟子を7人もつ。
▷ 永井直也
12歳から新体操を始め、様々な大会で入賞を果たす。
高校2年生の頃にダンスに出会い、ダンスの持つ幅広い表現力に惹かれ始める。
自分の強みでもある表現力をさらに磨き、新体操の中に積極的に取り入れ、独自のスタイルを繰り出す。
大学4年の頃には2017年度全日本新体操選手権大会個人総合優勝を果たし日本一になる。
大学を卒業後、上京。
今では、アクロバット要素を取り入れ繊細かつ力強さのある表現力を持ち合わすダンサーとして、
舞台、ミュージカルやショーケースを中心に活動中。