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INSTRUCTOR 永井直也

CONTEMPORARY

MOVIE動画

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大学4年の時に全日本新体操選手権大会個人総合優勝を果たし日本一を獲得した彼が、新体操で培った柔軟性や身体能力を活かした、独自の表現力で生み出す作品はまさに唯一無二。
弓のようにしなる身体柔らかさ、動きはダイナミックなのになぜか足音一つも感じさせず、まるで空気の中で踊るようなボディコントロール、そして一つ一つの動作の美しさは他に真似出来ない、彼にしか生み出せないものだろう。
そして、彼の振付は、音楽に乗っている繊細な音、微かな空気感、抑揚を見逃さず、それを踊りの中に落とし込む。
レッスンでも毎回一つの作品を観ているかのような感覚に陥り、振付と踊りによる相乗効果を発揮し、音や歌詞に更にグッと引き込まれ、全てが一つになって心に刺さる。踊りの真骨頂はまさにこういう感覚を生み出す事ではないだろうか。何度観ても余韻を感じずにはいられない。
何か作品を観た時に、引き込まれすぎてその作品が終わったあと身体が動かず、少し時間が経ってから一気に拍手が起こる、そして胸がグワーっと熱くなる、言い表せない感動がどんどん押し寄せる。そんな経験はないだろうか?彼の作品や踊りは、まさにその感覚である。
普段は子犬のような可愛らしい姿が印象的だが、日本一の称号を獲得するまでの過程では、恐らく想像出来ないほどの鍛錬と修行を重ねてきたに違いない。そんな厳しい世界を経験してきた彼だからこそ、着実に彼のスタイルを確立してゆき、この先のダンス界を担う存在に成長していくと言っても過言ではないだろう。
 

PROFILEプロフィール

12歳から新体操を始め、様々な大会で入賞を果たす。高校2年生の頃にダンスに出会い、ダンスの持つ幅広い表現力に惹かれ始める。自分の強みでもある表現力をさらに磨き、新体操の中に積極的に取り入れ、独自のスタイルを繰り出す。大学4年の頃には2017年度全日本新体操選手権大会個人総合優勝を果たし日本一になる。大学を卒業後、上京。今では、アクロバット要素を取り入れ繊細かつ力強さのある表現力を持ち合わすダンサーとして、舞台、ミュージカルやショーケースを中心に活動中。

ACTIVITY活動

・郷ひろみ/JAN JAN JAPANESE HIROMI GO CONCERT TOUR 2019 出演・Dance space WING主催公演『13months』出演・TBS主催「愛のレキシアターざ・びきにんぐ・おぶ・らぶ」出演・ミュージカル「しあわせのタネ」出演・男子新体操舞台「BLUE」
 ー 出演演出:黒須洋壬(vol.1〜2) / 長谷川達也(vol.3/5) / 辻本知彦(vol.4)・AJYSYTZ「サンゼンセカイ」PV出演
-新体操経歴-・2010年全日本ジュニア新体操選手権大会個人総合優勝・2013年全国高等学校総合体育大会新体操体育大会個人総合準優勝・2017年度全日本新体操選手権大会個人総合優勝