吉﨑裕哉 / CONTEMPORARY
※加賀谷香推薦ダンサー
吉﨑裕哉
CONTEMPORARY
-Lesson comment-
19歳から踊りはじめて、毎日「お?俺上手くなった!?」と「うわ、俺へたくそだな・・・」の繰り返し。
踊ることはしんどくて難しくて、それでも踊ることが好きでここまでやってきました。
僕が考える踊るために大事なことはざっくり二つ。
「強靭な身体」と「豊かなイマジネーション」です。
身体だけ強くてイマジネーションがないとただの体操になってしまう、イマジネーションが豊かでも身体が弱くては魅せられない。
どちらも意識してどちらも鍛えていくことで、より楽しく自由で広い世界が見られると信じています。
初めは難しいかもしれませんが、恐れず一緒に踊ってみませんか!
-Profile-
東京都出身。
19歳より金田誠一郎の元で踊り始め、
2012年より6年間金森穣率いるNoismに所属し国内外30都市以上の公演に主要キャストとして出演。
本公演以外にもNHKバレエの饗宴2015、BeSeTo演劇祭、NHKBSプレミアム京都異界中継、上野の森バレエホリデイ等にも出演。
2019年よりCo.山田うんに所属しながらも加賀谷香、白井晃、キミホ・ハルバート、田尾下哲、中村しんじ、遠藤康行など多くの演出家・振付家の作品に出演。
-Biography(公演・活動・受賞経歴)-
金森穣振付「Nameless Handsー人形の家」(2013)、
「劇的舞踊カルメン」(2014)、「supernova」(NHKバレエの饗宴2015)、
「ラ・バヤデールー幻の国」(2016)、「Liebestodー愛の死」(2017)、
「NINA」(2017)、「ROMEO&JULIETS」(2018)等に出演。
Co.山田うんでは「プレリュード」(2019)、「NIPPON CHA!CHA!CHA!」(2020)に出演。
また東京ディズニーランドカウントダウンパレード2010、MLB開幕戦2012オープニングアクト、
白井晃演出「Memory of Zero」(2019)、田尾下哲演出グランドオペラ「カルメン」(2019)などにダンサーとして出演。