《2016年夏の発表会》
発表会への想い〜suzuyaka ×WORKS代表〜
“”ステージに立っているときの全力と、
裏の全力を両方見せたい!!
先生たちの熱い思いも大事にしたいし、
生徒たちが懸けてきた思いもナチュラルに届けたい。
WORKSはとにかく熱い!!
そんな思いを届けられたら。“”
by suzuyaka
初めて発表会に作品を出したときの打ち上げで
「私はいつかWORKSの演出をやりたい!30歳になった時に、
WORKSの演出が出来るくらいまでに成長していたい。」
とみんなの前で言ってくれた。
そこから、彼女は毎年打ち上げでその言葉を言い続けてくれた。
ただ、昨年だけは放った言葉が違った。
「今年の発表会(PRISON WORKS)は先輩たちの
覚悟が本当に凄すぎた。
まだ自分はそんな事を言える立場でも歳でもない。
演出をやりたい!というのは一度撤回させてください」と。
4年間も毎年言い続けてくれた事は本当に嬉しかったし、
彼女の熱い思いを実現させたい!と思った。
もしかしたら、撤回したいという言葉が
更に私達の創作意欲に火を付けてくれたのかもしれない。
誰よりも熱い思いを持っていて、人としても大好きな”suzuyaka”という
素晴らしいダンサーと一緒に何かを創りたいと強く思った。
これが一番の理由である。
だからこそ、この発表会を絶対に成功させたい!!と強く思う。
DANCE WORKS STAFF 鎌倉有希