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《トツゲキインタビュー1人目》
suzuyaka / JAZZ

 

 

 

DANCE WORKSのインストラクターとしてはもちろん、エンターテインメント業界各方面で活躍中のダンサ−4人にトツゲキインタビュー!!ダンスに出会った経緯から、レッスンへの向き合い方まで、色々聞いちゃいました!!

 


 

suzuyaka_main_logo

 

suzuyaka

 

<プロフィール>

5歳からクラシックバレエを始め15歳でJAZZに転向。

17歳からストリートダンスを始める。

インストラクター、コレオグラファー、バックダンサーを務めながら活動。

2011年自身のダンスカンパニーLnPを立ち上げ、

3ヶ月間の定期公演を果たす。

またRed Printにも所属し、舞台やイベントにも出演中。

2016年DANCE WORKS発表会総合演出。

 


 

 

スタッフ(以下 ス):私たちが受付に入っていて、WORKSの先生が他の先生を受けていることが多いのですが、suzuyakaさんは頻繁にレッスン受けてたりしますか?

 

suzuyaka(以下 S ):私は割と色々なレッスン受けていますよ!

 

ス:そうなんですね!さすがです!

JAZZの先生がJAZZのレッスンを受けることはよく見るのですが、JAZZの先生が他のジャンルを受けていたりすることもあり、先生方がジャンルを超えてレッスンを受けていることが、ちらほら見受けられるんですよ!以前、HIPHOP(現在はR&B HIPHOPの表記)のcanakoさん受けてらっしゃいましたよね?canakoさんのレッスンを受けてみて、どのような印象で、レッスンを終えた後、どんな気分になりましたか?

 

S:きゃなちゃんは私が高校の時から知っていて、元々きゃなちゃんのダンスのスタイルが好きでした。

きゃなちゃんの踊りは好きだけど、最近HIPHOPから離れていて、WORKSののHIPHOPのレッスンは受けずらいなぁ、WORKSの生徒みんなダンスうまいしなぁ、と思った矢先、きゃなちゃんのレッスンが産後一発目ので始まると聞きまして1回目だし、新しい生徒もいるかもしれないから受けやすいかな?と思って今のタイミングで、行ってみよう!と思いスタジオに向かいました。

 

レッスンって、ずっと受けたいけど勇気が出ないそんな時ってあると思うんです。

けれども、きゃなちゃんのレッスンはやっと受けれた!イェイ!!!!という感覚でした。笑

その時のクラスが邦楽のコンビネーションでJAZZよりのHIPHOPの振り付けで、とても気持ちよく踊れた事を覚えています!

 

ス:そんな繋がりがあるとは!!!suzuyakaさんにとっても良きタイミングだったんですね!他に行ってみたいレッスンはありますか?

 

S:今は実はakihic☆彡さん受けたいんですけど、全然自分の稽古のスケジュールが合わなくて行けてないです・・・。いつか!スケジュールが合えば!行きます!

 

ス:かしこまりました!お次の質問に行かせて頂くのですが、ワークスの生徒はある固定のジャンル、固定の先生だけしか受けていない生徒も中にはいます。その子達にアドバイスがあるとしたらどんな言葉がありますか?

 

S:ワークスの先生は今に始まったことではなく、昔からワークスの先生同士で受けあうことが当たり前だった気がします。

それこそ、JAZZの先生がJAZZを受けるのは当たり前。自分たちより上の先生でも、いいと思った先生を受けに行くこと自体がそれが当たり前の環境に自分がいました。

大大大先輩がやっているのを目の当たりにしているから、他のジャンル・他の先生を受けに行くことが普通の感覚になっていて、生徒の皆んなも、「先生が他のレッスンを受けに来ている!すごい!」と思うのではなく、「あっ、先生達も素敵と思ったレッスンに行くんだ」と思って欲しいです。

 

私のレッスンに前、UNOちゃんが来てくれた時は、かなり嬉しかったのを覚えています。笑

けれど、自分のレッスンに他の先生が来てくれることは普通とは思えません!笑

ただ、先生がレッスンを受けて、すごい!ではなく。そういうものなんだ。それが当たり前ということを忘れないで欲しい!という事と、いつになっても、いくつになっても、自分の地位が変わったとしても、私はダンスが好きだし、ダンス上手になりたいし、素敵!と思ったり、レッスン行ってみたい!と思うのは変わらないですね。

 

ス:最後に一言、ビシッ!まとめのお言葉をお願いします!

 

S:生徒のみんなも勇気いると思うけれど、素敵!と思ったら、レッスンに突っ込んでみることが一番!レッスン行ってみてできなかったらできなかったでもいいし、できなくて嫌な顔する先生一人もいないし、そんなんで言ってくる先生なんていないと思います。

 

だから、明日死ぬかもしれないしやってみた方がいい!いつ死ぬかわかんないんだから!って私は思うようにしています。

 

自分の生徒から、「発表会、他の先生に出るか迷っています」と相談されることもあるけど、来年その先生が作品出すかもわからないし、その先生がいつまでレッスンしてくれるかもわからないし、いつまで踊っているかもわからないし。保証はないんだから、やってみな!と声をかけます。

だから本当に勇気を持ってやってみれば良い!その一言に尽きます!

 

ス:胸に刺さりました・・・。インタビューに答えてくださりありがとうございました!

 


 

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