NewSchoolOrder
かつてRock Steady Crew Tokyo、Born 2 Funkの一員として名を馳せていたB-BOYでありながら、
怪我をきっかけに自身の音楽性と向き合い、
多種多様にジャンルをFusionさせていくAllstyle Street Dancerへと転身。
その唯一無二のスタイルは、
両国国技館で行われる日本最大のダンスバトル「DANCE@LIVE FINAL」で三度の日本一に輝くなど、
数多くの舞台で圧倒的な存在感を放ち、観るものを唸らせてきた。
DJなどを含めたソロ活動のほか、
名だたるダンサーとのユニットや、
チームNewSchoolOrderでは影のブレーン役として立ち位置を確立。
また2021年よりD.LEAGUEプロダンスチーム「dip BATTLESのアシスタントディレクターに就任、
また2023年からはSega Sammy LuxとDip Battlesと、
2チームの強化コーチとして、経験・知識・作品づくりのスキルを新世代へ伝達、指導中。
そしてまだなお自身も《音楽第一》の信念の下で
ストリートダンサーとして研磨し、ゴール無き道を深化し続けている。
MOVIE 動画
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オールドスクールからニュースクールまで踊りこなす彼のスキルはまさに圧巻。
不言実行。多くを語らずとも、ダンスで心を通わし、そして彼の踊りの全てを語る。
THE STREET DANCERとも言える、彼が大切にしているのはBASICの部分。
それはまさにダンスの根の部分である。
同じ踊りをしてもBASICを学べている人とそうでない人の踊りには、雲泥の差が出てしまう。
しっかり根がはれていなければ、踊りの深みや個性さえも十分な表現は出来ない。
BASICを学ぶからこそ表現できる、そしてそれをクリアにしていくからこそ渋くてかっこいい。
単純に”かっこいい”という表現は様々なアプローチで出来るかもしれないが、
“渋い”というテイストはなかなか醸し出せない、最高に痺れるものだ。
彼のレッスンほど基礎が自身のタメになり、発する言葉や知識に無駄がないレッスンはそうそうないであろう。
それは彼の、ダンスのカルチャーや音楽に対し敬う志、そして自身が想うプロのストリートダンサーとしての姿勢、
そんな愛情や情熱が日々彼を進化させ、そして今の彼を創り上げてきたものではないだろうか。
そしてまだまだ進化が止まらぬ彼の背中を、見失わないように必死に追いかけてゆきたい。
PROFILEプロフィール

ACTIVITY活動
【 活動経歴 】
◆ D league
・dip BATTLES assistant director
・dip BATTLES 強化コーチ
・SEGA Sammy Lux 強化コーチ
◆ Backup
・B’z『Live Gym 2008 Action 全国ツアー』ツアーダンサー
・RHYMESTER “ザ・グレート・アマチュアリズム” MV ダンサー
AWARDS受賞履歴
【 受賞経歴 】
◆ Battle
・Dance@live Final 2007 Break side 準優勝
・Dance@live Final 2012 Freestyle 優勝
・JUSTE DEBOUT 2014 日本 HIPHOP 優勝
・Dance@live Final 2014 Freestyle 優勝
・Dance@live Final 2020〜2021 Allstyle 優勝
TEAMチーム
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NEW SCHOOL ORDER
NEW SCHOOL ORDER
SCHEDULEスケジュール
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ボディチューニング ( 初回受講承認必須 )
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RHYTHM&GROOVE ( 承認制 )
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The work.1〜作品創りの下準備〜
2025/04/12 (Sat)
20:00 - 21:20New Concept studio -
The work.2〜作品創り〜
2025/04/12 (Sat)
21:20 - 22:40New Concept studio -
ボディチューニング ( 初回受講承認必須 )
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RHYTHM&GROOVE ( 承認制 )
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The work.1〜作品創りの下準備〜
2025/04/19 (Sat)
20:00 - 21:20New Concept studio -
The work.2〜作品創り〜
2025/04/19 (Sat)
21:20 - 22:40New Concept studio -
ボディチューニング ( 初回受講承認必須 )
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RHYTHM&GROOVE ( 承認制 )
REGULAR LESSONレギュラーレッスン
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RHYTHM&GROOVE
音楽第一を大前提とし、リズムとグルーブを整え
そこにストリートダンスの様々なジャンルのベーシックを用いて、
シルエットやフィーリング、ニオイなど伝えれたらなと思ってます。
そして応用や派生、ブレンドまでやれたらと思いますが、
その際音楽が第一優先の地味練コツコツが基本ですが
コンビネーションや、フリなども必要に応じてやれたらとも思っています。
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ボディチューニング
演奏前にミュージシャンはチューニングします
歌い手も例外なく喉や呼吸など、準備します
僕は音楽を携わるといううえで、踊り手も同じく
自身の身体のチューニングをするべきと考えます
アイソレーションは個別で動かす、などの前にまず部位の把握から
どこにどう付いててどう動かせるのか
そして動かすにはそれ以外を止める方が大事
主役よりと脇役、という意識
そんなところから
ボディコントロールを組み上げていけたら、と思ってます
演奏する前に行う工程があります
踊り手も、音楽と共になる上での前段階の工程
まずは呼吸から
まずは立ち方から
まずは、あり方から
各々、自分自身の身体のチューニングとして
次のコマへの繋がりとして
次のコマが
より良い音楽の浸透が出来るように
よりムダの無い身体の動かし方が出来るように
より良く踊れるように
色々なストリートダンスをフュージョンする僕が
そもそもその前に
根底として大事にしてる下準備の工程
大真面目に一緒にやれたらと思ってます
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The work.1〜作品創りの下準備〜
まずただ単発に振付をやるのでなく
2コマ続けてで成り立つ内容となります
また、これを2〜3ヶ月スパンで少しづつ進めて行き
数珠繋ぎに作品を作り進め節目では映像を撮り、残していくという形式です
1コマ目は、
テーマとなり1番大事となります、楽曲を決め
それへの、向き合い方。から始めます
作品を作っていく上で 単音の音色、その瞬間、瞬間に対して
聞き分け方⇨感じ方⇨とり方⇨用いるベーシックを経て振付となっていくので
まず振付になるまでの音楽の把握
元の動きとなる、身体の動かし方
そして用いるベーシックの下準備をできたらと思ってます
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The work.2〜作品創り〜
楽曲に対しての振付。になるための
単音、瞬間をフォーカスした1コマ目を経て
2コマ目は、作品としての全体的な視野
で進めれたらと思ってます
音楽自体が、音色が重なり、織りなし、楽曲となるように
踊り手も、より楽曲と融合するための全体視野にしていきます
踊りの質上げがもちろん前提ですが
さらに、作品としての全体視野として
その楽曲にどうあるべきかという、あり方
立ち位置、フォーメーション
また衣装、照明などの色味や全体像をイメージしたりして
より楽曲と融合した、一貫性のある作品。として
具現化さしていく進行をして行けたらと思ってます
1番大事な楽曲⇦に対しての振付であり、
それが立ち位置や、照明、衣装までも踏まえ、
一つに成り立っていく、作品。
2コマセットとして
またそれを2〜3か月数珠繋ぎにしていく形式
楽曲のとらえ方、感じ方
振付の、作り方、進行手順などの工程から始まり、
一貫性ある、作品のトータルコーディネートがコンセプトです
ただ振付するレッスン、じゃない形式となります
ショー作りを学びたい方
人前で、作品という踊り。を提示する意味を見出したい方
より大事に音楽に向き合いたい方
より大事に踊りたい方
大真面目にやっていこうと思ってます
興味ある方、おまちしております