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"空前絶後のボディバランス!? コンテダンサー熊谷拓明"
≪ダンス=音楽から生まれるもの / 踊り=身体から発せられるもの≫ 踊心シアターや、ジャンクマ、そして2015年11月にあるシブヤダンスフェスでは総合演出など、年に両手では数えきれないほどの公演を手掛ける熊谷先生!どこからそんなにアイディアが降ってくるのか誰もが不思議がるペース。そしてフリースタイル、何も無い路上やお店でもパフォーマンスができる凄い漢(オトコ)!普通の人が頑張ってひねり出すものを、熊谷先生は常に自然体でいるから発想がわき出てくる。そんなイメージがあります。〜レッスンで心がけていること〜自然体でいることはレッスンでも意識している。以前「楽をするために必死だよ!」と笑って言っていた。踊りになめらかさを出すことはとても大変ですが、逆にそれを自然に流れるようにやれれば、それが一番。身体に負荷がかからない。だから、そういう動きを心がけていると。熊谷先生のレッスンコンビネーションは、トレーニングを目的として作られている。振付を覚えよう!というクラスではないので、踊り方がゆっくりな人も、早い人もいる。ダンスなら、音楽に合わせて動かないと音をはずしていることになるが、「踊り」は身体から発せられるもの。その一部として「音楽」が動きに乗ってくる。正解は鏡の中じゃなく、自分の体の中にある!!その言葉が印象的です。踊りには、様々な側面がある。何が正しいのかは、人に押し付けられるのではなく、自分の踊りの中で見出していくもの。それこそがオリジナル!!
PROFILEプロフィール
1979年札幌生まれ。小学生時代に生まれて初めて観たミュージカルに衝撃を受け、独学で歌い、踊り、家族に1人ミュージカルを披露する日々を送る。独学に限界を感じ高校入学と同時に札幌ダンススタジオマインドの門を叩き、恩師となる宏瀬賢二のもと歌うことを忘れダンスをする日々を送る。23歳で上京。根拠のない自信を踏みにじられボロボロの日々を送る。くじけかけた28歳の冬受けたオーディションに受かり、シルク・ドゥ・ソレイユ新作(当時)『Believe』に出演する事がきまり渡米。約3年間で850ステージに出演、不思議な日々を送る。帰国後、自ら作、演出、振付を手掛ける作品を『ダンス劇』と呼び、独特のゆるい台詞としなやかな動きで物語を繰り広げる作品を数多く発表。舞台上で『食べる』『喋る』『鼻歌を歌う』『歩く』『躍る』などをスルスルこなす、とにかく自然である。『誰が最初に決めたんです!?』『あなたは偶然と言うけれど』『おい!そこは俺のマイキャッスル』など
ACTIVITY活動
2010年帰国、『Body Act Theater』演出、振付として
『あと1.3センチ』『もう少しここで』『いかだに乗ってどこまでも』
『叫ばなくても聞こえています』を発表、自らも全作品に出演。
『あと1.3センチ』『もう少しここで』『いかだに乗ってどこまでも』
『叫ばなくても聞こえています』を発表、自らも全作品に出演。